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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (公文社新書)
勝間 和代
31hnjon4epl_ss500_ 2/8読了♪
書店でずっと平積みされていて気になっていた本(刺激的な書名だしね)、ついに読んでみました。

内容は、書名から想像が付くとおり、初心者向け投資の勧めだよ。
なぜ投資すべきなのかの理由は、

・国内株・国内債券・海外株・海外債券に分散投資すれば、長期的には安定した利回りが得られる(固く見積もっても年4~5%)
 →この低金利の時代、預貯金にお金をおいておくと、投資すれば得られたはずの利益の機会を失っていることになる

・海外先進国民の資産ポートフォリオと比べて、日本人は圧倒的に預貯金の比率が高い
 →だから日本人も適切なリスクをとって海外並みに投資したほうが良い

・日本人は働いてお金を得ることしか考えないから労働時間が長くなってしまう
 →投資で「お金を働かせて」収入を得る事により労働時間を短縮すればワークライフバランスも良くなる

っていうあたり。

読み終わると目からウロコが落ちたような気持ちになって投信を買いに駆け出しそうになるけど、冷静になって考えてみると投信の営業の人が初心者向けに説明してくれる内容やリーフレットとかなり似ている気もする(実はつい最近そういう説明を聞く機会があった)。

長期的に見れば経済活動の発展にともなって株価は全体として上がっていくというのが「長期的には儲かる」理由だとしたら、ちょっと根拠が弱い感じがするのはtomoの金融リテラシーの不足なのかな。

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コメント

MUGIさん、コメントありがとうございます。
tomoはキャッシュフローマネジメントがなってないのか、出て行くものも多くてなかなか投資まで気が回らないのが泣き所です。
旅行や買い物にはそれほど投資してないんだけど、エンゲル係数が・・・

投稿: tomo | 2008年4月13日 (日) 17時32分

すべての資産を銀行の普通預金に置いておくのは確かにばかげた話です。全体の1割から3割は長期的なリスク商品へ、3割を中規模のリスク商品へ、残りは定期預金へといったようにバランスを考える事はプロの投資家でもやってること。お金は金利が付く宝物です。有効活用が必要ですね。

投稿: MUGI | 2008年3月15日 (土) 10時25分

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