« 2007年11月 | トップページ | 2008年2月 »

日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」

日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 講談社BIZ
フランソワ・デュボワ

41kqwj3o3il_ss500_ 11/25読了♪

筆者はフランス人のマリンバ奏者であり教本も書いている一方で、日本では慶應義塾大学でキャリアデザインの講座を持ってる、ある意味異色の経歴の持ち主。その筆者が、5人の日本で活躍してる外国人トップとの対談を通じてキャリアデザインについて語る。タイトルは刺激的だけど、実際は「すごい仕事術」の話よりも、各界のトップになっている人たちの生き方や人生に対する考え方を解きほぐしていく感じ。

デュボワ氏が一環してこだわるのは「キャリア」の定義。キャリアは仕事の上でのものだけでなくて、もっと広い人生にかかわるすべてのものっていうふうにとらえている。だから、著者の言うキャリアデザインっていうのは、人生設計ともいえる。

話を聞いた外国人トップの皆さんのほとんどに共通しているのは、今自分がやっている事は当初から「デザイン」したものじゃないってこと。大切なのはチャンスに対してオープンでいられるかどうか、らしい。チャンスは必ずしも自分が予想したとおりのものがやってくるわけじゃない、でもそのチャンスに気付いてつかみとれるかってことかな。

尚、紹介されている外国人トップは、以下の皆さんです。

 カルロス・ゴーン 日産自動車CEO
 リシャール・コラス シャネル日本法人社長
 マリア・メルセデス・M・コラーレス スターバックスコーヒージャパンCEO
 アントワーヌ・サントス エコール・クリオロ シェフ
 ティエリー・ポルテ 新生銀行社長

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「朝に弱い」が治る本 スッキリした目覚めを手に入れる習慣

「朝に弱い」が治る本 スッキリした目覚めを手に入れる習慣 PHP文庫
鴨下一郎

516ggh628ml_bo2204203200_pisitbdp50 11/12読了♪

自慢じゃないけどtomoは朝に弱い。理由ははっきりしてて、夜更かししすぎ(と、ビールの飲みすぎ)。

著者は、朝起きられないのは、うつ症状による不眠や病的な原因による睡眠障害の場合もあるから、それは専門医の治療が必用としながらも(ちなみに著者は心療内科医)、それ以外は「朝起きられないのは自分自身が本当に起きたい理由が無いからではないか」って言い切る。子供の頃から「親に起こされたから仕方なく起きる」という受身の姿勢を続けてると、親に頼まれたから起きているっていう「させられる人生」「してあげる人生」になってしまう。自分がやりたいことがあるから、起きる意志を持って自分で自分をコントロールして起きるっていうのが自我の第一歩、自分で起きる訓練を積む事こそ、自分で選ぶ人生につながる。。。

なんだかちょっぴり耳が痛い、tomoも今から訓練して間に合うんだろうかと思いつつ、読み終わったら前よりちょっぴり朝に強くなったのもつかの間、忘年会シーズン突入でなんとなく元に戻っちゃったみたい(爆)!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

Twelve Sharp (Stephanie Plum Novels)

Twelve Sharp (Stephanie Plum Novels) St Martins Mass Market Paperbacks
Janet Evanovich

512tjkso3sl_bo2204203200_pisitbdp50 11/3読了♪

おなじみのステファニープラムシリーズ、12冊目。いまんとこペーパーバックになってるのはこれが最新みたい。

ステファニーをめぐる2人の男たち、一人は長いつきあいのイケメンな恋人ジョー・モレリ、そしてもう一人は危険な魅力の謎の賞金稼ぎ、レンジャー。シリーズの第一作ではジョー・モレリが殺人の容疑で追いかけられてたんだけど、この12作目では今度はレンジャーが、別れた妻の元から娘を誘拐したって容疑で指名手配状態になっちゃう。でも、実は真犯人は別にいて、次はステファニーの事を狙っているもんだから、逃亡中のレンジャーとステファニーをガードしたいモレリが両方ステファニーのアパートに集結する騒ぎに!

そしてこのややこしい事件と並行して(どう考えてもそれどころじゃないと思うんだけど)、ステファニーの本来の"仕事"-迷コンビのルーラと一緒に保釈逃亡者を追いかけてつかまえる-っていうドタバタが続く。

心を空っぽにして楽しく笑いながら一気に読む娯楽本、でしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年2月 »